2007年09月09日

優雅なサンディ〜チェロと猫〜

本日、縁あって女子大生4名によるチェロの演奏を聴きました。音楽が大好きな私としては、どこの町でもたまたま通りかかった場所でフリーライブやフリーセッションがあると、時間が許す限り座ってじっくり聴き入ってしまうクセがあります。

女性のドレスは華やかで、チェロの音色は優雅で癒されました。チェロは本当にヒトの五感、琴線に触れる音。

その4名のなかで、私はある一人の女性に釘づけになりました。私を釘づけにしたのは、彼女の容姿でもドレスの色でもありません。(もちろん容姿もドレスもステキな人ではありました)

彼女の「没頭力」が、私を魅了したのです。

彼女はチェロと一体になっている、と感じたのです。

楽器と同化しているように見えました。

そしてチェロの無料ライブが終わって、席をたったとき、あるご夫人が私に会釈してきました。私は一瞬誰かわからなくて、怪訝な顔をしてしまったのですが、しばらくして、私の庭に入り浸っている猫ちゃんの飼い主の方だと気が付きました。

うちの庭にフンをするので、何度が言葉を選びながら、すごくいいづらいけど、『困っているんですよね』ということを今年はじめから伝えていて、なんとなく御縁がある方なんです。

彼女いわく「居心地がいいんでしょうね〜。うちの猫ちゃん、好き嫌いが激しいんだけど、お宅が大好きなんでしょうね。ひなたぼっこして、ついでにフンをしてしまうんでしょう」と。

一応『フン害』の苦情を言っているわけですが(こっちは)相手も悪いと思っているようで、猫避けのグッズや、お詫びの菓子折りなど、いろいろもらってます。
07-04-17_12-12.jpg(これもいただきました。効果ナッシング)

困っている私をよそに、猫の懐き方がエスカレートする一方で「私を見るとついてくるんですけど」というと「あら、まあ、困ったわね〜」っていいます。

「砂があるからいけないんでしょうか? 砂があるところにフンをしてるから、砂のところにレンガとか敷き詰めれば猫のトイレにならないと思いますか?」などとかなり「猫のフン害」について語りました。私の話を「そうですね」「そうですか」と申しわけなさそうにきいている彼女の顔には、どこか「その件はあきらめてください」と、書いてあったような気がします。

彼女はピアノの先生で、近所の子供たちを教えているんだけど、猫ちゃんたちは、子供たちがレッスンにくると、すごくストレスがたまるらしく、うちに庭に緊急避難してるようなのです。(飼い主談より)うちの庭って緑が多くてかなりリッラクスできるから、ついでに、排せつをもよおすのかな。

やめてくれ〜!(正直な気持ち)

私っていろんな生き物がよってくるんですよね。

いろんなものから愛されるって、時として辛いなあ〜♪

な〜んちゃって。ぴかぴか(新しい)
posted by 矢沢雪 at 21:00 | 音楽
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